山崎製パンは11月1日、横浜市とコラボした「ランチパック(ドイツ風ビーフシチューと粒マスタード入りポテトサラダ)」を発売する。
横浜市は1997年にドイツ・フランクフルト市に横浜市欧州事務所を開設後、2011年には同市とパートナー都市協定を結び、様々な分野での交流を進めてきた。今回、山崎製パン横浜第二工場で、横浜市とゆかりの深い国のひとつであるドイツにちなんだ商品を開発。
ドイツの家庭料理であるグラーシュ(ドイツ風ビーフシチュー)をイメージしたフィリングをサンドしたランチパックと、マスタードやピクルスを入れたポテトサラダの2種類がアソートパックされている。パッケージにはフランクフルト市で運行している、横浜市とフランクフルト市の景観をラッピングした電車の写真を掲載。
関東を中心としたスーパー、コンビニエンスストアなどの山崎製パン製品取り扱い店にて販売される。
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