週刊アスキー

  • Facebookアイコン
  • Twitterアイコン
  • RSSフィード

ギガモンの進捗も計算してみたよ!

堕天使エルギオスは無属性で!「ROG Phone 7」は極上の快適さを約束【『DQウォーク』プレイ日記#64】

2023年10月27日 11時00分更新

ASUS製スマホ「ROG Phone 7」を使って検証

堕天使エルギオスは無属性で!「ROG Phone 7」は極上の快適さを約束【『DQウォーク』プレイ日記#64】

 今回のプレイでは、ASUS製スマホ「ROG Phone 7」を使用。6.78型のワイドAMOLEDディスプレーを持ち、バッテリーは6000mAhを搭載。圧倒的な性能でゲームライフをサポートするゲーミング端末だ。

■検証機の主なスペック

機種名:ROG Phone 7
ディスプレー:約6.78型(2448x1080ドット、AMOLED、165Hz)
CPU:Qualcomm Snapdragon 8 Gen 2(最大3.2GHz、オクタコア)
RAM:12GB

・「ROG Phone 7」製品ページ
https://rog.asus.com/jp/phones/rog-phone-7/

 サイズはおよそ「77(W)×10.3(D)×173(H)mm」と、スマホのなかではかなり大きめ。画面が広く操作しやすいが、片手操作では指が届きにくいという面も。

 重量は約239gと、これまでの検証端末の中でも重い方。位置情報ゲームで持ち歩くには少々気になるかもしれないので、カバンなどに入れて出し入れするスタイルがいいだろう。幅はそれほどでもないので、筆者のポケットにはすんなり入った。

 CPUはQualcomm Snapdragon 8 Gen 2を搭載し、バッテリーは大容量の6000mAh。RAM 12GB/ROM 256GBの内蔵メモリを持つ端末を使用した。

堕天使エルギオスは無属性で!「ROG Phone 7」は極上の快適さを約束【『DQウォーク』プレイ日記#64】

 これまでの記事で評価してきた戦闘の入りと終わりの画面遷移については、非常にスムーズ。戦闘終了後に溜めの時間が入ることなくスッとフィールド画面へ移動するので、即座にモンスターをタップして次の戦闘へと移れる。レベル上げが非常にはかどるレスポンスの速さだ。

 また、大量のデータにアクセスする「仲間モンスターの一覧」ページを開いた場合でも、ほぼ読み込み時間を感じさせないレベルでページを表示できて非常に快適だった。

 画面はAMOLEDディスプレーを採用しており、直射日光の下でも見やすく快適。心なしか普段使いの端末よりも発色が良い気もした。また、3時間ほど連続でプレイしてみたところ、バッテリーは71%残るという結果に。性能優先の「X-MODE」でプレイしたので、バランス優先や省電力モードならもっと長持ちするだろう。

堕天使エルギオスは無属性で!「ROG Phone 7」は極上の快適さを約束【『DQウォーク』プレイ日記#64】
堕天使エルギオスは無属性で!「ROG Phone 7」は極上の快適さを約束【『DQウォーク』プレイ日記#64】

ゲーミングスマホなので……光ります!

 機能面では前述のモード切替のほか、筆者お気に入りの「背面タップ」スクリーンショットにも対応。ゲームを終了させずウェブページを開く「エッジツール」もあり、もう何も困らないレベル。

堕天使エルギオスは無属性で!「ROG Phone 7」は極上の快適さを約束【『DQウォーク』プレイ日記#64】

ウェブページを表示させ、調べものをしながらゲームのレベル上げも継続できる。非常に効率的なため、あると嬉しい機能だ

 参考価格12万9800円のゲーミングスマホ「ROG Phone 7」。本作をプレイするうえでは最上級の端末だと評価できるほど、圧倒的な性能を誇る。値段と重量だけはネックになるかもしれないが、これほどの快適さのためなら思い切ってしまいたくなる。

 バッテリーの持ちもよく、ゲーミングスマートフォンとして世界で初めてIP54の防水・防塵に対応しているとのこと。多少の雨や雪なら問題なく持ち歩けるだろう。次の端末切り替えの際は、「ROG Phone 7」を検討してみてはいかがだろうか。

・「ROG Phone 7」製品ページ
https://rog.asus.com/jp/phones/rog-phone-7/

 

【ゲーム情報】

タイトル:ドラゴンクエストウォーク
ジャンル:位置情報RPG
プラットフォーム:iOS/Android
配信日:配信中(2019年9月12日)
価格:基本プレイ無料(アイテム課金型)

<制作スタッフ>
ゼネラルディレクター:堀井雄二氏
キャラクターデザイン:鳥山明氏
音楽:すぎやまこういち氏
開発:コロプラ
企画・制作:スクウェア・エニックス

※画面は開発中のものです。
※開催期間や内容は予告なく変更することがあります。
※詳細はゲーム内お知らせをご確認ください。
※『ドラゴンクエストウォーク』は、Google Maps Platform gaming solutionを使用しています。
※『ドラゴンクエストウォーク』を遊ぶ際は、周囲の環境に十分気を付けてプレイしましょう。
※『ドラゴンクエストウォーク』は安全に遊んでいただくための機能「ウォークモード」を搭載しております。「ウォークモード」に 設定することでスマートフォンの画面を操作しなくても、周囲のモンスターと自動的にオートバトルが実行されます。また、モンスターとのバトル以外にも、近づいたかいふくスポットにも自動で触れるため、HPやMPの回復も自動的に行なわれます。

この記事をシェアしよう

週刊アスキーの最新情報を購読しよう

この連載の記事