横浜・八景島シーパラダイスでは、10月20日~31日の期間、「海・島・生きもの」の魅力を活かしたシーパラダイスならではのハロウィンイベント「SEAPARA HALLOWEEN2023」を開催する。
本イベントでは、ハロウィンを連想させる生物展示や生きものたちによるパフォーマンスなどを通し、同施設が持つエンターテインメント性を融合。水族館「ふれあいラグーン」では、コツメカワウソ、オタリア(アシカの仲間)などが生態を活かしてさまざまなパフォーマンスを披露する「アニマルパフォーマンス」がハロウィン仕様となるほか、ハロウィンの装飾で彩られた道をぺたぺたパレードするペンギンなど、可愛らしい生きものたちの姿を間近で堪能できる。
水族館「アクアミュージアム」5階、森のオアシスをコンセプトとした癒しの空間「フォレストガーデン」では、「プレーリードッグのおやつパーティー」を開催。プレーリードッグたちが飼育員からおやつ(エサ)をもらい、まるでハロウィンパーティーをしているような様子とあわせて、飼育員によるプレーリードッグの生態解説を通し、生きものの魅力を楽しく知ることができる。
アクアミュージアム1階LABO4「氷の海にくらす動物たち」では、ホッキョクグマの「ユキ丸」にカボチャをプレゼントする。また、本プログラム中では、教科書や図鑑だけでは知ることのできない、ホッキョクグマのリアルな生態について解説する。
ふれあいラグーンでは、秋風が心地よい季節に、ぺたぺたよちよちと歩く姿が可愛らしいケープペンギンたちが「ジャック・オー・ランタン」などに彩られた道を歩くパレードを実施。ぺたぺたと二足歩行で歩き回る可愛らしいペンギンたちの姿は必見とのこと。パレードのあとは、ペンギンとのふれあいや記念撮影を楽しめる。
また、ふれあいラグーンでは、ケープペンギン、コツメカワウソ、オタリア、ルリコンゴウインコなどの鳥類が生態を活かしたさまざまなパフォーマンスを披露する「アニマルパフォーマンス」を開催中。ハロウィン期間中は、オタリアがおよそ200kgの大きな身体を躍動させ、鼻の上に「ジャック・オー・ランタン」をのせたバランス芸の披露や、コツメカワウソがすばやく動き回り、ハロウィンの装飾が施されたロープにつかまる可愛らしい様子などを間近で楽しめる。パフォーマンス終了後は、オタリアとのふれあいや記念撮影も実施する。
島内のレストランや軽飲食店舗では、食欲の秋にぴったりなメニューを販売。秋の味覚のひとつである、キノコをたっぷりと使用した「キノコのクリームパスタ」や、カボチャの甘さとソフトクリームがマッチした「かぼちゃパフェ」など、メインの食事からスイーツまで取り揃える。
※新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から、各自治体により自粛要請等が行われている可能性があります。あらかじめ最新の情報をご確認ください。
またお出かけの際は、手洗いやマスクの着用、咳エチケットなどの感染拡大の防止に充分ご協力いただくようお願いいたします。
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