2023年10月18日(火)22時、“Raptor Lake-S Refresh”こと「第14世代インテルCoreプロセッサー」の販売が解禁となった。秋葉原のパソコン工房 秋葉原本店、TSUKUMO eX.では恒例の夜間販売が行なわれた。
登場したのは「Core i9-14900K」(10万9800円)、「Core i9-14900KF」(10万5800円)、「Core i7-14700K」(7万8800円)、「Core i7-14700KF」(7万4800円)、「Core i5-14600K」(5万9800円)、「Core i5-14600KF」(5万5800円)の6モデル。解禁時間の22時の時点で購入した人は、2店舗で10名ほどだった。
Raptor Lake-Sこと第13世代インテルCoreプロセッサーのマイナーチェンジ版ということもあり、注目度はあまり高くない様子。今後新たにインテルベースのPCを組むなら、第14世代インテルCoreプロセッサーをチョイスするという感覚でいいだろう。なお、パフォーマンスについては「ベンチで知る“第14世代”、Core i9-14900K/Core i7-14700K/Core i5-14600Kは何が変わった?」を参照してもらいたい。
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