アップルが開発しているとうわさの新型iPhone SE第4世代は、デザインとハードウェアの両方で大きな変更が加えられることになる。米メディアMacRumorsが9月27日に報じた。
同紙は匿名の情報筋からの話として、iPhone SE第4世代はiPhone 14のシャーシ(筐体)を改造したものになると伝えている。
シャーシの変更点としては、iPhone 15 Proから追加されたアクションボタンとUSB-Cポートが搭載されるという。
また、48メガピクセルカメラとFace ID、有機ELディスプレーも採用され、社内で「Sinope」というコードネームで呼ばれているアップル社製5Gモデムチップもテストされているとのことだ。
それはもはやiPhone 15……というかアクションボタンのことを考えるとiPhone 15Sとさえ呼べる代物だと思うのだが、本当にそんなスペックの低価格版iPhoneが発売されるのだろうか?
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