キングジムは10月3日、会議室や個室、共有スペースの使用状況をライトで知らせる「光る表示プレート」を発表した。11月10日に発売する。
本体のカバーをスライドするとライトが点灯するので使用状況をひと目で判断でき、表示シートは「使用中・空室」のほか、無地シートを使って表示をカスタマイズすることも可能。
両面で使用できるメッセージ・タイムシートが付属し、メッセージシート面にはプレートの使用方法が記載されているため、誰でも使い方が分かるようになっている。タイムシート面には使用者や使用時間を書き込んで情報共有にも利用できる。表示シートは多くの人が見やすい、カラーユニバーサルデザイン、ユニバーサルデザインフォントを採用をしているほか、「テプラ」用ラベルのテンプレートも用意する。
本体背面のマグネットで取付けられるほか、付属の取付補助板を用いて市販のねじ、またはテープで木製扉などにも設置可能。
単3アルカリ乾電池×3を使用(連続およそ6時間で自動消灯する機能付き)。価格は4180円。
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