エプソンダイレクトは10月2日より、OSなしモデルのPC「Endeavor DN711」「Endeavor DA998」「Endeavor DS210」を発売し、オンラインショッピングサイトとコールセンターを通じて、受注を開始した。
OSなしモデルは、OSをプリインストールせずに販売するBTOパソコンとなる。エプソンダイレクトのOSなしモデルは、代表的なLinux OSであるUbuntuが動作検証済みとなっている。
Endeavor DN711は、バッグに入れて気軽に持ち運べる薄さと軽さに加え、高い剛性も兼ね備えた14型ノートPC。価格は基本構成で19万4040円~。
Endeavor DA998は、増設用の拡張スロットにフルハイトのボードが2枚装着可能。接続機器の幅を拡大できるため、製造業などのシーンで活用できるとする。第12代世代CPUを採用し、最大64GBメモリーまで搭載可能。価格は基本構成で10万4170円~。
Endeavor DS210は、設置場所に困らないおよそ幅45mmのウルトラコンパクトなサイズのモデル。第13世代CPUを採用し、DDR5メモリーに対応する。価格は基本構成で11万5940円~。
各モデルの詳細はこちらを参照のこと。
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