シャオミは27日、「事業戦略・新製品発表会」を開催。ハイエンドモデル「Xiaomi 13T」「Xiaomi 13T Pro」の国内リリースを公表。さらに人気スマートバンドの新製品「Xiaomi Smart Band 8」、エントリークラスのスマートフォン「Redmi 12」などの新製品を発表した。
「Xiaomi 13T」「Xiaomi 13T Pro」は、海外でも昨日26日に発表されたばかりの新製品。Xiaomi 13T Proはソフトバンク、Xiaomi 13Tはau/UQから、Xiaomi 13T Proの最上位12GB/256GBモデルはMVNOやオープンマーケットでも販売される。いずれも12月の発売予定。
Xiaomi Smart Band 8は5990円で、60Hzのディスプレーを採用。今回はオプションでチェーンや編み込みといったバンド、さらにペンダントタイプと新たなスタイルでの利用も可能となっている。
Redmi 12はSnapdragon 4 Gen 2搭載のエントリー機で、FeliCaにも対応する。SIMフリーのほか、au/UQからも発売される。
そのほか、タブレットの廉価モデル「Redmi Pad SE」、スマートTV「Xiaomi TV A Pro」、2万4800円のロボット掃除機「Xiaomi ロボット掃除機 S10」なども発表している。詳細は後ほどお届けする予定だ。
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