クラウドストライクは9月26日、ノーコードのアプリケーション開発プラットフォーム「CrowdStrike Falcon Foundry」を発表した。
本プラットフォームにより、顧客やパートナーはCrowdStrike Falconプラットフォームから提供されるデータ、自動化、クラウドスケールのインフラを利用し、セキュリティーやITの領域で直面する無数の課題解決に向け、独自のカスタムアプリケーションを簡単に作成可能。
また、ノーコードのアプリケーション開発のほか、Falcon LogScaleの次世代SIEMに保存されるサードパーティーのテレメトリーを含むデータや脅威インテリジェンスに、無制限にアクセス可能。APIを介して取得するサードパーティーデータなどの他のデータソースも簡単に取り込み、保存できる。
さらに、Falcon Foundry上で作成されたアプリケーションはCrowdStrike Falconプラットフォームとシームレスに統合されるため、ネットを介して世界中のイノベーターと協力して新たなユースケースを実現し、ポイント製品を統合して統合型アプリケーションを開発できるという。
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