ブルーボトルコーヒージャパンは9月6日、九州で1号店となるカフェを福岡県福岡市の天神エリアに2024年春にオープンすると発表した。
同社は2002年の創業以来、「おいしいコーヒー体験は、人生をより美しくする」と考え、カップの中のコーヒーだけでなく、コーヒーを取り巻く体験に重きを置き、おいしいコーヒー体験を提供するため、“デリシャスネス”“ホスピタリティー”“デザイン”を大切にし、周辺環境や地域のコミュニティーに合わせたカフェ作りや、忙しい日常の中でもほっと一息ついておいしいコーヒーを楽しめるカフェ作りに取り組んでいる。
福岡市とブルーボトル発祥の地である、アメリカ・カリフォルニア・オークランド市との姉妹都市締結60周年を記念し、両市の友好の懸け橋として昨年7月にブルーボトルコーヒーの移動式カフェである「ブルーボトル コーヒートラック」が福岡へ初上陸。コーヒー文化が根付く福岡市の大濠公園や警固神社への出店を通してコーヒー体験を提供した。
福岡県・天神エリアへ出店する日時や店舗詳細に関しては後日改めて発表される。
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