「Global Gold September Campaign:世界小児がん啓発キャンペーン」として小倉城や北九州モノレールを9月1日よりゴールドにライトアップ
小倉城や北九州モノレールが9月1日より、「Global Gold September Campaign:世界小児がん啓発キャンペーン」としてゴールドにライトアップされる。
Global Gold September Campaign:世界小児がん啓発キャンペーンは、日本小児がん研究グループ(以下、JCCG)が主催、認定NPO法人にこスマ九州が協力団体として展開する運動。毎年9月に各国それぞれの地域を象徴する建物や遺跡・橋・自然資産などを金色(小児がん支援のテーマカラー)にライトアップし、小児がん治療の重要性を啓発するとともに、子供たちに必要な医療や研究に「光を照らす」イベント。小児がんの患者さんとその両親、小児がん経験者の強い思いによって始まり、今では世界中で広く支持される一大キャンペーンとなっている。
日本でも9月にゴールドセプテンバーキャンペーンとして北海道から沖縄まで66ヵ所(8月24日時点)のライトアップが予定されており、昨年の38ヵ所から着実に広がっている。福岡県内では、小倉城や北九州モノレールのほか、赤煉瓦文化館や福岡市総合体育館、福岡ポートタワーがライトアップされる。
福岡県内のゴールドライトアップ
・赤煉瓦文化館 :9月1日〜21日
・福岡市総合体育館:9月1日〜21日
・福岡ポートタワー:9月1日〜21日
・北九州モノレール:9月1日〜9日
・小倉城 :9月8日〜10日
また、小児がんの啓発・募金活動としてレモネードスタンドを9月3日に博多駅で、9月9日に小倉城前で開催する。
※新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から、各自治体により自粛要請等が行われている可能性があります。あらかじめ最新の情報をご確認ください。
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