相鉄アーバンクリエイツと相鉄ビルマネジメントは8月23日、相鉄いずみ野線 ゆめが丘駅前に2024年夏開業予定の「ゆめが丘大規模集客施設」の名称を「ゆめが丘ソラトス」に決定したことを発表した。
本施設は横浜市泉区では最大規模の施設で、ゆめが丘駅および横浜市営地下鉄ブルーライン 下飯田駅に近接しているほか、横浜市の主要な幹線道路である環状4号線にも面している。3月18日に開業した相鉄・東急新横浜線により東京都心方面とのアクセスにも恵まれた好立地。
ゆめが丘ソラトスはゆめが丘周辺にある自然豊かで農業が盛んな地域資源を豊富に活かし、「食」「アクティビティー」「教育・文化」など、さまざまな体験ができる交流型集客施設を目指す。屋上にはおよそ3000平方メートルという広さの遊具付き公園を配置。子どもたちが楽しく、のびのびと遊べるとともに、子育て世代の交流ができる場所とする。また、多様な生活シーンに寄り添う豊富な種類のテナントがおよそ140店舗出店予定で、店舗のなかには10スクリーンの大型シネマコンプレックスなども含まれる。
ゆめが丘ソラトス
所在地:泉ゆめが丘地区土地区画整理事業施行地区センター地区内(横浜市泉区)
開業日:2024年夏(予定)
街区面積:およそ4万3000平方メートル
延床面積:およそ9万6800平方メートル
店舗面積:およそ4万2700平方メートル(およそ140店舗を予定)
規模:地上3階建、地上1階建+屋上駐車場、立体駐車場棟
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