東京都住宅供給公社(JKK東京)は8月、日常業務に使用する社用車に電気自動車を導入したと発表した。
JKK東京は環境に配慮した事務所活動等を推進。今回、カーボンニュートラルの実現に向けてさらなる取組を推進するため、事務所に電気自動車用の充電設備を17区画、社用車に電気自動車を17台導入するという。
同社は今後、環境汚染の予防や省エネを意識した研修の実施など社員の環境意識の向上に努めるほか、事務所活動における環境配慮行動を推進することで、カーボンニュートラルの実現に向けて取り組むとのこと。
週刊アスキーの最新情報を購読しよう
本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合があります