写真はイメージ TheRegisti | Unsplash
アップルが今年発売するとうわさのiPhone 15とiPhone 15 Plusにはどちらも4800万画素カメラが搭載されるが、センサーサイズはProモデルより小さくなるという。リーカーのDigital Chat Station氏が中国のSNS微博(weibo)で7月26日にリークした。
同氏によると、iPhone 15 ProとiPhone 15 Pro Maxには1/1.3インチサイズのセンサーが搭載される一方、iPhone 15とiPhone 15 Plusには1/1.5インチサイズのセンサーが搭載されるという。
つまり、iPhone 15シリーズの端末はいずれも4800万画素カメラが搭載されるが、無印モデルとProモデルではその性能に差があるというわけだ。
なお、7月26日にはアップル関連の著名アナリストのミンチー・クオ氏が「iPhone 15の標準モデルの広角カメラは4800万画素にアップグレードされる」と自身のブログで伝えており、画素数アップはほぼ間違いないようだ。
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