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Weiboからのリーク

アップル「iPhone 15」「iPhone 15 Pro」カメラの違いはセンサーサイズ?

2023年08月09日 19時00分更新

 アップルが今年発売するとうわさのiPhone 15とiPhone 15 Plusにはどちらも4800万画素カメラが搭載されるが、センサーサイズはProモデルより小さくなるという。リーカーのDigital Chat Station氏が中国のSNS微博(weibo)で7月26日にリークした。

 同氏によると、iPhone 15 ProとiPhone 15 Pro Maxには1/1.3インチサイズのセンサーが搭載される一方、iPhone 15とiPhone 15 Plusには1/1.5インチサイズのセンサーが搭載されるという。

 つまり、iPhone 15シリーズの端末はいずれも4800万画素カメラが搭載されるが、無印モデルとProモデルではその性能に差があるというわけだ。

 なお、7月26日にはアップル関連の著名アナリストのミンチー・クオ氏が「iPhone 15の標準モデルの広角カメラは4800万画素にアップグレードされる」と自身のブログで伝えており、画素数アップはほぼ間違いないようだ。

 

筆者紹介:篠原修司

1983年生まれ。福岡県在住のフリーライター。IT、スマホ、ゲーム、ネットの話題やデマの検証を専門に記事を書いています。
Twitter:@digimaga
ブログ:デジタルマガジン

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