帆船《サンドラス号》の機能拡張や「ルーンストーン」など情報盛りだくさん!
マグロ釣りができる!『イースX -NORDICS-』サブキャラクターやミニゲームなど新情報が公開
日本ファルコムは7月27日、アクションRPG「イース」シリーズのシリーズ生誕35周年記念作となるNintendo Switch/PlayStation 5/PlayStation 4用タイトル『イースX -NORDICS(ノーディクス)-』の最新情報を公開した。本作の発売日は2023年9月28日、価格はパッケージ通常版が8580円/ダウンロード通常版が8250円。
今回の新情報としては、船員として乗船させることで帆船《サンドラス号》の機能拡張が可能となるサブキャラクターや、ヒロイン・カージャの先祖たちの物語を知ることができる「ルーンストーン」、さらに、やり込み要素として冒険の合間に楽しめるミニゲーム「釣り&マグロ釣り」など、初公開となる情報を多数公開している。
・『イースX』公式サイト
https://www.falcom.co.jp/ysx/
キャラクター紹介
モミナ・イヴリーズ CV:小原 莉子さん
「レイフ……どうか無茶だけはしないでね。」
カルナックの街で露店を営んでいるしっかり者の女性。人柄が良く近隣住民の評判も良いが苦労性な面があるためか、周囲から気遣われることも。家族と距離を置き、あまり実家に近づこうとしない息子レイフの身をいつも案じている。
ロメス・カーペント CV:富士渕 将行さん
「うははは、ワシらの商売を邪魔するヤツはすなわち全て悪!」
商魂たくましい《カーペント商会》の会長。オベリア湾随一ともいえる商会の地位をたった一代で築き上げたほどの商才を持ち、息子クルスを跡取りとして育てようと考えている。
周囲でトラブルが起きてもそれを商機と捉えてしまう癖があり、商売人としての在り方を巡ってクルスと言い合いになってしまうことも。
ジョエル・アスラッド CV:安原 義人さん
「私たちは“生きている”ということ……。この脆い世界における確かな事実だよ。」
街で《アスラッド診療所》を開いている医師。医療に関する確かな知識と技術を持っており、しっかり者の一人娘ミラベルとともに街の人々を長年支えている。
大の釣り好きらしく、仕事中に釣り場へ出かけてしまう程。そのことが原因でミラベルには何度も窘められているらしい。
アシュレー CV:大西 亜玖璃さん
「……ボクはカルナックの奴らと慣れ合う気なんてないからな。」
カルナックの街で一人暮らしをしているあどけない容姿の少年。街の住人に対してあまり良い印象を持っておらず、話しかけてもカルナックへの不満をこぼすなど、常に不機嫌な態度で接してくる。
海洋生物には人一倍興味があるらしく、何故かオベリア湾周辺の調査を持ち掛けてくるのだが……。
ウルヴァル CV:峰 健一さん
「ヒヒ、下手こいたら船ごと全員チーンだぜ。」
《バルタ水軍》に所属しているベテラン船大工。厳めしい面構えの皮肉屋だが、船大工としての腕前は確かでバルタ島に停泊しているノーマンの船の整備を一手に引き受けている。
アドルとカージャが操舵するサンドラス号の整備を担当するほか、船大工に憧れを抱くクルスにも不器用ながら真摯に接していくようになる。
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