レノボ・ジャパンは7月25日、27型ディスプレー「ThinkVision S27i-30」と23.8型ディスプレー「ThinkVision S24i-30」を発売した。
いずれもスリムな三辺狭額縁かつ、FHD(1920×1080ドット) 解像度、広視野角のIn-Plane Switching方式の液晶パネルを採用。映像入力としてThinkVision S27i-30はHDMI×2、ThinkVision S24i-30はHDMI×1を備える。また、両モデルともVGA入力端子も装備。
スタンド部分には開口部を設け、ケーブル類を背面から接続可能。Natural Low Blue Light技術を搭載し、表示モードを切り替えることなくブルーライトを自動でカットし、ユーザーの目への負担を軽減。ブルーライトを含めた目の健康に配慮したEyesafe Inc.による第三者規格のeyesafe認定を取得している。
ThinkVision S24i-30は2万5300円、ThinkVision S27i-30は3万1900円。
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