ピクシーダストテクノロジーズとシオノギヘルスケアが販売するテレビスピーカー「kikippa(ききっぱ)」が7月25日より、世界中のユニークなプロダクトやサービスを発見・体験できるショールーム「蔦屋家電+」にて展示される。
kikippaは、テレビなどの音声に独自のアルゴリズムによる40Hz変調を施した「ガンマ波サウンド」を出力するスピーカー。高齢者がこれまでの生活を変えることなく、毎日の暮らしの中で自然と40Hz変調音を聞くことができる。
製品価格は4万9500円。専用ウェブサイト上のマイページサービスなど、サービス利用料として月額1980円。
7月25日より、二子玉川 蔦屋家電 1階にあるショールーム蔦屋家電+にて展示される。また、8月24日からは展示エリアを拡大し、より日常での使用をイメージしたスペースにて、音はもちろん本体の設置イメージや部屋に馴染むやさしい配色なども体感できる。
kikippaを通じて、高齢者やその家族にとっても健やかな暮らしへの貢献を目指した提案をしていくという。
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