スクウェア・エニックスが運営中のスマホ向け位置情報ゲーム『ドラゴンクエストウォーク』(以下、DQウォーク)を題材としたプレイ日記を、毎週金曜日に継続してお届けする連載企画第49回。
今回は、2023年5月27日~7月26日に開催中の「ドラゴンクエストVIイベント」のまとめと、2023年7月20日より開催中の覚醒千里行キャンペーンに関する考察などをお届けしよう。
まずは恒例のイベント報酬チェック!
「ドラゴンクエストVIイベント」は2023年7月26日14時59分に終了し、次のイベントへ更新される。今回のイベントで手に入るアイテムやこころを見直していこう。
■限定アクセサリ
・★4マーメイドハープ(イベント交換所)
・★4デセオのパス(イベント交換所)
■限定こころ(色/コスト)
【イベント】
・レックとハッサン(赤黄/140)
・ミレーユとバーバラ(紫緑/137)
・ドランゴ(青/144)※バトルレックスの覚醒
【強敵】
・ブラティーポ(黄/141)
・ジャミラス(緑/114)
・アクバー(紫/143)
【メガモン/ギガモン】
・ムドー(紫/141)
・デュラン(赤/143)
・魔王デスタムーア(青/134)
・大魔王デスタムーア(黄/144)
・幻魔王デスタムーア(青/134)※魔王デスタムーアの覚醒
【フィールド/ほこら】
・テンツク(赤/92)
・グラコス(青/140)
■ふくびき(2023年7月26日で終了)
・伝説のラミアスのつるぎ装備ふくびき
そのほか、「DQVIソフトの置物」などの家具が欲しい人はお忘れなく。筆者も無事にソフトの置物をゲットし、念願の隙間を埋めることができた。
復刻の覚醒千里行!大変お待ちしておりました
クエスト受注中にフィールドモンスターを倒して入手する宝珠のかけらを集め、特定のモンスターのこころSを強化できる「覚醒千里行」。上級者向けのコンテンツでありながら、いくつかのクエストは期間終了で消滅し、覚醒こころを入手する手段がなくなっていた。
今回復刻された千里行は4種類。キラーマシン、キングスライム、あくま神官、アームライオンとなっている。千里行は特定の属性が役立つよう調整されているものの、出現するモンスターも手強くなっている。出し惜しみせず特級職のパーティーを組んでいこう。
筆者の個人的な意見だが、優先度はあくま神官>アームライオン>キングスライム>キラーマシンの順番がいいと思う。あくま神官はすばやさと「スキルHP回復効果+」の数値が高いので、現役で使う機会がまだまだある。
アームライオンは「きあいため」が使えるほか、ヒャド属性物理アタッカー向けに役立つ覚醒こころとなっている。
キングスライムは会心率が上がる青こころで、ちからとすばやさの値もかなり高い。汎用性に長けるので、取っておいて損はない。
キラーマシンは斬撃体技ダメージが+12%されるのが魅力だが、ステータスの水準があまり高くないので優先度は下の方。黄のこころはすばやさが低いのでフィールド狩りで使いにくいし、なかなか難しい。
というわけで、ついに来た復刻の覚醒千里行は非常にアツい内容となる。幸い歩く必要性は薄いので、家の定点狩りがはかどるというもの。この熱中症が危険な時期にこういうキャンペーンが来るのは、非常に助かる。
なお、普段は週末だけの開催だが、ほかの千里行も毎日開催中(最新のエビルホーク千里行だけは週末限定)。この機会を逃さず、1つでも覚醒させるのを目標に、フィールド狩りを頑張ってみてはいかがだろうか。
【ゲーム情報】
タイトル:ドラゴンクエストウォーク
ジャンル:位置情報RPG
プラットフォーム:iOS/Android
配信日:配信中(2019年9月12日)
価格:基本プレイ無料(アイテム課金型)
<制作スタッフ>
ゼネラルディレクター:堀井雄二氏
キャラクターデザイン:鳥山明氏
音楽:すぎやまこういち氏
開発:コロプラ
企画・制作:スクウェア・エニックス
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※画面は開発中のものです。
※開催期間や内容は予告なく変更することがあります。
※詳細はゲーム内お知らせをご確認ください。
※『ドラゴンクエストウォーク』は、Google Maps Platform gaming solutionを使用しています。
※『ドラゴンクエストウォーク』を遊ぶ際は、周囲の環境に十分気を付けてプレイしましょう。
※『ドラゴンクエストウォーク』は安全に遊んでいただくための機能「ウォークモード」を搭載しております。「ウォークモード」に 設定することでスマートフォンの画面を操作しなくても、周囲のモンスターと自動的にオートバトルが実行されます。また、モンスターとのバトル以外にも、近づいたかいふくスポットにも自動で触れるため、HPやMPの回復も自動的に行なわれます。
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