Cooler Masterから、オールインワン型水冷ユニットの新モデル「MasterLiquid L Core」シリーズが発売された。
ラインナップは240mmラジエーターの「MasterLiquid 240L Core ARGB」(1万3970円)、240mmラジエーターのホワイトモデル「MasterLiquid 240L Core ARGB White」(1万4980円)、360mmラジエーターの「MasterLiquid 360L Core ARGB」(1万7480円)、360mmラジエーターのホワイトモデル「MasterLiquid 360L Core ARGB White」(1万8480円)の4モデル。秋葉原では、パソコンショップアークで販売中だ。
新型S世代デュアルチャンバーポンプへのアップグレードなど、既存モデルから改良を加えたオールインワン型水冷ユニット。再設計されたポンプは、ヒートスポットから的確に熱を吸収する銅製ベースと、水流のブーストにより、強力な冷却性能を発揮。さらに、ラジエーターのフィンを拡大し表面積を増やすことで、放熱性をアップしている。
冷却ファンは120mm ARGBファン(回転数650~1750rpm±10%、最大風量71.93CFM、最大静圧1.86mmH2O、ノイズレベル最大27.2dBA)を採用。対応CPUソケットはLGA 1700/1200/1151x、Socket AM5/AM4/AM3(+)/AM2(+)/FM2。製品保証は3年間となっている。
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