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大津市「2023びわ湖大花火大会」有料観覧席の一般販売を開始

2023年07月18日 12時00分更新

 びわ湖大花火大会実行委員会は、8月8日に開催される「2023びわ湖大花火大会」の有料観覧席を一般販売中。

 大津港マリーナからにおの浜2丁目(びわ湖ホール東側)の湖岸緑地にかけてのエリアなどに設けられた有料観覧席では、椅子や桟敷席に座ってゆったりと夜空と湖面を色とりどりに染める迫力満点の花火を楽しめる。

 4年ぶりの開催となる2023びわ湖大花火大会は、滋賀の時間の流れや暮らしを体感することで心のリズムを整える新たな旅の提案「シガリズム」をテーマに、およそ1万発の花火が夜空を彩る。今年は子どもたちからのメッセージ企画や、滋賀県と米国ミシガン州との姉妹提携55周年、中国湖南省との友好提携40周年を記念する花火を打ち上げるという。

2023びわ湖大花火大会
日時:8月8日 19時30分~20時30分
打ち上げ場所:大津市浜大津 滋賀県営大津港沖水面一帯

有料観覧席 販売詳細
販売開始:7月3日 ※売り切れ次第終了
販売所:オフィシャルチケットサイト

 有料観覧席は他にも、アクティビティジャパンや、ふるさと納税ポータルサイト「ふるぽ」の滋賀県ふるさと納税と大津市ふるさと納税、滋賀県の観光コンセプト「シガリズム」の特別企画「シガリズムラブ❤ラブシートプラン」などで取扱いがある。

※新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から、各自治体により自粛要請等が行われている可能性があります。あらかじめ最新の情報をご確認ください。またお出かけの際は、手洗いやマスクの着用、咳エチケットなどの感染拡大の防止に充分ご協力いただくようお願いいたします。

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