台湾祭実行委員会は横浜・中華街 横浜中華学院にて7月15日~8月20日、「台湾祭 in 横浜中華街」を横浜中華学院と共同で開催する。台湾祭として初となる共同開催だという。
本イベントは「365日の台湾夜市を日本で。」を目指し、台湾の美味しさを極めた本格「夜市グルメ」の数々で、「食」を通じて台湾を体感してもらうことで、日本と台湾の交流の橋渡しとなればと願い、実施される。
今回は、たくさんの提灯で装飾した横浜中華学院を会場に、学生たちにも協力してもらい台湾の美味しい料理を楽しんでもらうとしている。
具体的には薄皮の中に具と肉汁スープが包まれている超定番の「小籠包(ショウロンポウ)」や出汁の効いたとろみとコクのあるスープで煮込んだ素朴でやさしい「麺線(メンセン)」、エビのだしスープに、肉味噌、パクチーなどを乗せた麺料理「坦仔麺(タンツーメン)などを用意する。
台湾祭 in 横浜中華街
開催期間:7月15日~8月20日
※開催時間に関しては公式ウェブサイトを確認のこと
会場 :横浜中華学院 特設会場(屋外)
神奈川県横浜市中区山下町142番地 みなとみらい線「元町・中華街駅」
入場料 :無料
内容 :台湾の小吃(一品料理)、台湾の人気グルメが味わえる
※新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から、各自治体により自粛要請等が行われている可能性があります。あらかじめ最新の情報をご確認ください。 またお出かけの際は、手洗いやマスクの着用、咳エチケットなどの感染拡大の防止に充分ご協力いただくようお願いいたします。
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