週刊アスキー

  • Facebookアイコン
  • Xアイコン
  • RSSフィード

ひとり1杯まで 「越後薬草蒸留所」のオープン記念

1杯800円のジントニックが無料! 表参道のクラフトジンBARで7月8日〜9月30日

2023年07月06日 17時25分更新

 越後薬草は7月8日、東京・表参道に世界最高峰の国産クラフトジンを提供するBAR「越後薬草蒸留所 CRAFT GIN STAND」をオープンする。

 越後薬草は新潟県上越市を拠点に、野草和漢(ハーブ)を原材料とし「健康」をテーマに酵素飲料や健康食品を製造している。製造の発酵過程で、年間数十トンのアルコールが副産物として生まれることからスピリッツの製造に着手した。野草を中心に80種類の原材料からなる“癒しの飲むアロマ”としてのジン「THE HERBALIST YASO GIN」などを手掛ける。

7月8日~9月30日 ひとり1杯ジントニック無料!

 「越後薬草蒸留所 CRAFT GIN STAND」のオープンを記念し、7月8日〜9月30日の期間、ジントニックとジンソーダが1人1杯まで無料で提供される。

 問い合わせたところ、無料で提供されるジントニックとジンソーダは通常800円の商品。7月中は1人1杯までで、8月以降は有料で追加オーダー可能とする予定だそうだ。

気軽に立ち寄って持ち帰れるプラカップで提供される
画像の左がジントニック・ジンソーダ、右がノンアルジントニック用

世界的な賞も受賞

 同店で楽しむことができる野草を使用したジン「THE HERBALIST YASO GIN ORANGE」は、アジア最大級の酒類品評会「TWSC2023」でも最高位を受賞。また、「THE HERBALIST YASO Absinthe Prototype 03」が世界で最も権威と歴史のある酒類品評会「IWSC 2022」で金賞を受賞している。

蒸留所建設においては、クラフトファンディングで支援を募った

 越後薬草は、酵素飲料やジン、スピリッツを製造する上で使用した野草ハーブなどの植物原材料を農業用肥料として使用するなど、SDGsを念頭に廃棄物など一切のロスを無くす循環で製造しているのも特徴だ。

 ジンが好きな人、エシカルな活動に共感をもった人は、表参道のCRAFT GIN STANDを訪ねてみてはどうだろうか!

越後薬草蒸留所 CRAFT GIN STAND
住所:東京都渋谷区神宮前4丁目1­22
提供メニュー
 ジントニック THE HERBALIST YASO GIN
 ジンソーダ THE HERBALIST YASO GIN
 ノンアルジントニック NON ALCOHOLIC GIN
 〜森の中にあるラベンダー畑〜 ※数量限定
営業時間
 火~金:13時~20時
 土日祝:11時~18時
LINE:https://lin.ee/EN0fM7V
Instagram:https://www.instagram.com/yaso_stand/

※記事中の価格は“税込み”。

この記事をシェアしよう

週刊アスキーの最新情報を購読しよう

本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合があります