福岡県久留米市では、7月16日、8月3日・4日に久留米が一番燃え上がり、熱くなるというサマーフェスティバル「水の祭典久留米まつり」を開催する。
新型コロナウイルスの影響で4年ぶりの開催となる本イベント。子どもたちが和太鼓を演奏するプレイベント「子ども太鼓フェスティバル」を皮切りに、8月3日の前夜祭ではダンスやゴスペルなどのステージイベントを実施、4日に本祭が開催される。
本祭は、巨大な山車から始まり、マーチングバンドや有馬火消し行列隊などによるパレード、ダンスパフォーマンス、有馬火消しはしご隊による演技など盛りだくさんの内容となっている。フィナーレには「音と水の饗宴・ウォーターイルミネーション」を実施。色とりどりなウォーターカーテンで祭りをしめくくる。
■水の祭典久留米まつり
開催日時:プレイベント 7月16日 11時~15時
前夜祭 8月3日 14時~20時30分
本祭 8月4日 13時~21時10分
会場:イベントによる。詳細はこちらを参照
週刊アスキーの最新情報を購読しよう
本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合があります