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メガモン挑戦用の「とうばつ手形」が枯渇する事態に

『ドラクエVI』はざまの世界の強敵アクバーが出現!「Pixel 7a」でほこら探しの旅も快適に【『DQウォーク』プレイ日記#46】

2023年06月30日 11時00分更新

Google製スマホ「Pixel 7a」を使って検証

 今回のプレイでは、Google製スマホ「Pixel 7a」を使用。6.1型のOLEDディスプレーを持ち、バッテリーは4385mAhを搭載している。

■検証機の主なスペック

機種名:Pixel 7a
ディスプレー:約6.1型(2400x1080ドット、OLED)
CPU:Google Tensor G2
RAM:8GB

・「Pixel 7a」製品ページ
https://store.google.com/jp/product/pixel_7a?hl=ja

 このスマホで『DQウォーク』をプレイした際の所感については、前回の記事で紹介しているのであわせてチェックしてほしい。

・テリーは早熟の天才か!?『ドラクエVI』コラボ後半戦は「Pixel 7a」とともに【『DQウォーク』プレイ日記#45】
https://ascii.jp/elem/000/004/142/4142232/2/

 今回は「Pixel 7a」の性能面について、グラフィックス性能テストである「3DMark」や「Geekbench」、ゲームの起動時間(ストレージ読み込み速度)をストップウォッチで測った時間をお届けする。

 まずは基本性能を測るグラフィックス性能テストとして使用した「3DMark」による「Wild Life」の結果をここに示す。

 3DMark「Wild Life」スコアは「5461」、平均fpsは「32.70」という結果となった。全体のデバイスのなかでも76%(最上位100%)の性能と評価されている。

 Geekbenchのスコアはシングルコアが「1228」、マルチコアが「2516」とのこと。これまでの検証端末のなかでは中くらいのスコアになっており、端末性能はそこそこの良さだとうかがえる。

スコア比較

1台目「Xperia 1 IV」…シングルコア「1233」/マルチコア「3489」
2台目「moto g52j 5G」…シングルコア「673」/マルチコア「1880」
3台目「motorola edge30 PRO」…シングルコア「1196」/マルチコア「3430」
4台目「OPPO Reno7 A」…シングルコア「683」/マルチコア「1963」
5台目「Galaxy S22 Ultra」…シングルコア「778」/マルチコア「3102」
6台目「Black Shark 5 Pro」…シングルコア「1223」/マルチコア「3657」
7台目「ROG Phone 6」…シングルコア「1292」/マルチコア「4312」
8台目「Xperia 5 IV」…シングルコア「1232」/マルチコア「3377」
9台目「Zenfone 9」…シングルコア「1318」/マルチコア「4320」
10台目「POCO F4 GT」…シングルコア「1230」/マルチコア「3493」
11台目「AQUOS sense7」…シングルコア「669」/マルチコア「1932」
12台目「iPhone 14 Pro Max」…シングルコア「1883」マルチコア「5461」
13台目「Pixel 7 Pro」…シングルコア「1055」/マルチコア「3231」
14台目「Pixel 7a」…シングルコア「1228」/マルチコア「2516」

※赤字が最高値、青字が最低値

 ゲームの起動時間は、タイトル画面で「ぼうけんを はじめる」をタップしてから、「周りをよくみて~」の注意文が表示されるまでの時間を計測。手動のためコンマ数秒のズレは生じるが、5回計測で平均15秒といったところだった。ほかの端末と比べても見劣りすることのない結果だ。

タイトル画面

最初の注意文

 結論としては、これまでの検証端末のなかで中ほどの性能だとわかった。ほこら集めのために出歩く際も、戦闘と戦闘の間の処理速度が速いため快適にプレイできた実感がある。普通にゲームを遊ぶには十分な性能であると言えるだろう。

 本体価格6万2700円というミドル帯スマホ「Pixel 7a」。お手頃価格で過不足のない性能の端末が欲しい場合は、端末切り替えの候補に入れてみてはいかがだろうか。

・「Pixel 7a」製品ページ
https://store.google.com/jp/product/pixel_7a?hl=ja

 

【ゲーム情報】

タイトル:ドラゴンクエストウォーク
ジャンル:位置情報RPG
プラットフォーム:iOS/Android
配信日:配信中(2019年9月12日)
価格:基本プレイ無料(アイテム課金型)

<制作スタッフ>
ゼネラルディレクター:堀井雄二氏
キャラクターデザイン:鳥山明氏
音楽:すぎやまこういち氏
開発:コロプラ
企画・制作:スクウェア・エニックス

※画面は開発中のものです。
※開催期間や内容は予告なく変更することがあります。
※詳細はゲーム内お知らせをご確認ください。
※『ドラゴンクエストウォーク』は、Google Maps Platform gaming solutionを使用しています。
※『ドラゴンクエストウォーク』を遊ぶ際は、周囲の環境に十分気を付けてプレイしましょう。
※『ドラゴンクエストウォーク』は安全に遊んでいただくための機能「ウォークモード」を搭載しております。「ウォークモード」に 設定することでスマートフォンの画面を操作しなくても、周囲のモンスターと自動的にオートバトルが実行されます。また、モンスターとのバトル以外にも、近づいたかいふくスポットにも自動で触れるため、HPやMPの回復も自動的に行なわれます。

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