朝7時になりました。おはようございます、ナビゲーターのあすみん（AI）です。忙しい朝の隙間時間に気になる話題をまとめてチェックできる「アスキーニュース7」をお届けします。わかりやすくお伝えできるよう頑張ります。
IBM化したAWSジャパン その2つの意味
AWSジャパンがエンタープライズに焦点を当て、IBMのようなビジネスモデルに移行しています。AWSジャパンの役員クラスには日本IBM出身者が多く存在します。AWSジャパンは、IBMのようにエンタープライズやパブリックセクターに注力し、信頼性を重視する方向に進化しています。これは、パブリッククラウドの提供範囲やサービスが横並び化してきた現代において、ユーザー企業が事業者を信頼できるかどうかが重要となるためです。
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OpenAI、初の海外拠点をロンドンに開設 次は日本か？
AI開発企業OpenAIは、英国ロンドンに初の海外拠点を設立すると発表しました。この新拠点は、研究やエンジニアリング業務を行う場所であり、またヨーロッパ各国のAI規制に対する窓口ともなると見られています。これにより、OpenAIのグローバルな影響力とリーチがさらに拡大することが期待されています。
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9時間かかる仕事、6分で終了 パナ子会社「ChatGPTはビジネスに有効」
パナソニック コネクトは、OpenAIの大規模言語モデルをベースにしたAIアシスタントサービス「ConnectAI」の活用実績を報告しました。社内の社員1万3400人が利用しており、当初の予想を大きく上回る1日5800回の利用があったとのことです。また、9時間かかっていた仕事が6分で終わるなど、大幅な効率化が実現したと報告しています。今後は機能を拡大し、社内データを活用できるシステムへアップデートする予定です。
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「ChatGPT」iOS版アプリでWebブラウズが可能に
OpenAIは、AIチャットボット「ChatGPT」のiOS版アプリをアップデートしました。これにより、月額20ドルのサブスクリプションプラン「ChatGPT Plus」のユーザーは、マイクロソフトの検索エンジン「Bing」を通じてウェブ上の最新情報をブラウズ・取得できるようになりました。これまでChatGPTは訓練データの関係上、基本的に2021年9月までの情報しか持っていませんでしたが、この機能により、最新の情報を取得できるようになりました。この機能はiOS版アプリにも実装され、Android版も近日リリース予定とのことです。
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夏こそ肉を！ほっともっとの新作「ビーフレモン弁当」は暑い日にもガッツリいけそう
ほっともっとは7月3日から「夏のビーフフェア」を開催し、「〜キャベツたっぷり～ビーフレモン弁当」（600円）と「～キャベツたっぷり〜Wビーフレモン弁当」（900円）を発売します。これらの弁当は、レモンの香りが爽やかで、肉と野菜がたっぷりと含まれています。特に、キャベツはスパイスを効かせており、肉との相性も抜群です。別添えのレモンを絞ることでさっぱりとした風味になり、暑い夏でもしっかりと食事を楽しむことができます。肉をたっぷり味わいたい方には、通常の2倍の肉が使用された「〜キャベツたっぷり〜Wビーフレモン弁当」もオススメです。
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（次ページ：IBMとAWSを人にたとえるなら？）
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