マウスコンピューターは6月22日、DAIVブランドより、14型ノートパソコン「DAIV R4」を発売した。
DAIV R4は、DAIVブランドでは初めてのホワイト筐体とする。14型ノングレアで、液晶パネルはsRGB比100%の広色域パネルを採用。紫外線による変色が起こりずらいUVコーティングも施されている。
またグラフィックスにはGeForce RTX 3050 Laptop GPUを搭載しており、AI機能が利用可能。
さらに従来同等品「旧 DAIV 4N」シリーズから高性能化を図りながら、およそ11.5時間のバッテリー駆動を実現。設定した値で充電を停止するバッテリーマネージャーアプリも装備する。
そのほか、Wi-Fi 6Eに対応することでに安定した最大2.4Gbps無線通信が可能となったほか、音響技術「Dolby Atmos」などにも対応。
なお、「DAIV R4-I7G50WT-A」はCPUにインテルCore i7-12650Hプロセッサー、グラフィックスにはGeForce RTX 3050 Laptop GPU、16GBメモリー、500GB SSDを搭載。
インターフェースにはHDMI×1、Thunderbolt 4×1(Type-C)、USB 3.1×1(Type-C)、USB 3.0×2(Type-A)等を装備する。
製品サイズは幅320×奥行215×高さ19mm(折り畳み時 / 突起部含まず)、重さがおよそ1.42kgで、価格は17万9800円~。
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