週刊アスキー

  • Facebookアイコン
  • Twitterアイコン
  • RSSフィード

ソニーの生産能力が逼迫:

アップル「iPhone 15」全モデル4800万画素カメラ搭載か

2023年06月28日 17時00分更新

 アップルが今年発売するとうわさのiPhone 15は、全モデルに4800万画素のメインカメラが搭載されるという。中国メディアIT homeが6月13日に報じた。

 同紙はサプライチェーンからの情報として、iPhone 15シリーズのメインカメラはiPhone 14 ProとiPhone 14 Pro Maxに搭載されている4800万画素のカメラレンズにアップグレードされる予定だと伝えている。

 ただし、そのためにセンサーとレンズを生産するソニーの生産能力が逼迫しており、現在ソニーはカメラユニット用のパーツ製造のための協力をTSMCに要請しているという。

   

筆者紹介:篠原修司

1983年生まれ。福岡県在住のフリーライター。IT、スマホ、ゲーム、ネットの話題やデマの検証を専門に記事を書いています。
Twitter:@digimaga
ブログ:デジタルマガジン

この記事をシェアしよう

週刊アスキーの最新情報を購読しよう

本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合があります

この連載の記事