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デバイスエージェンシー、床面積が6平方メートル以内のテレワークブース2種類を販売開始

2023年06月26日 18時45分更新

 デバイスエージェンシーは6月26日より、総務省消防庁による消防予第211号の発出に伴い、床面積が6平方メートル以内のテレワークブース「ミーティングタイプ ULTRA」と「エグゼクティブルーム」の販売を開始した。

 総務省消防庁が発出した消防予第211号によって、可動式ブースの面積が6平方メートル以内であれば、スプリンクラーヘッドや火災感知器の設置が不要となっている(その他要件あり)。

 本製品は規定サイズのミーティングタイプ ULTRAと幅と奥行きを自由に決められるエグゼクティブルームの2種類を展開。最大6名まで利用可能なほか、従来のテレワークブースと同様に内部照明や電源、換気などの設備が完備されており、用途に合わせてテーブルや椅子などを自由にブース内に配置できるという。

 サイズはミーティングタイプ ULTRAの外寸がおよそ幅2340×奥行2440×高さ2350mm、内寸が幅2240×奥行2240×高さ2100mm。エグゼクティブルームの外寸がおよそ高さ2350mm、内寸が2100mm(横幅と奥行は要望に合わせカスタマイズで制作)。

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