NFTコンサルティング事業およびNFTマーケットプレースを運営するSBINFTは6月26日、ゲーム特化型ブロックチェーンOasysと戦略的パートナーシップの締結を発表した。
Oasysは日本発のゲームに特化したパブリックチェーンの基盤として、国内外のゲーム会社との共創により、ブロックチェーンゲームを誰もが当たり前にプレイする世界を目指すプロジェクト。
「SBINFT Market」がOasysのLayer1(Hub-Layer)とLayer2(Verse)の「HOME Verse」に対応する。これにより、SBINFT Marketにて、Oasys上で展開されるすべてのゲーム内で発行されたNFTを、取り扱うことが可能になり、よりシームレスに取引できるようになる。
売買開始時期は7月ごろを予定しており、「TCG Verse」などその他のLayer2(Verse)にも順次対応していく。
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