独自のHymalaya DACを搭載したハイエンドワイヤレスイヤホン「Svanar Wireless」がHIFIMANから発売。e☆イヤホン秋葉原店本館にて7万1870円で販売されている。
HIFIMANブランドのフラッグシップイヤホン「Svanar」とヘッドホンアンプ「EF400」の組み合わせに匹敵するとうたわれている、高音質設計のワイヤレスイヤホン。Hymalaya DACとヘッドホンアンプで駆動し、振動板表面に特殊なメッキ処理を施したトポロジードライバーが配合することで、ワイヤレスとは思えないサウンドを実現しているという。また、ワンタッチで超高音質再生が可能なHIFIモードも搭載している。
そのほか、ノイズを正確に認識するANCディープノイズキャンセリングに対応。最大-35dBの強力なノイズキャンセル効果を発揮するとされる。
接続インターフェイスはBluetooth 5.2に対応し、コーデックは高音質なLDACに加えてSBCとAACをサポート。バッテリーライフはHIFIモード時約4時間、ANCモード時約6時間、通常モード時に約7時間とされる。イヤホン本体はIPX5の防水に対応、片耳あたりの重さは約8g。
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