パナソニック エレクトリックワークスは6月23日、自由なデザインを映し出す次世代照明「LANTERNA(ランターナ)」とそれに伴うクラウドサービスを、7月より受注開始すること発表した。価格はオープン
本製品は、照明のランプシェードに映像を流すことで、ユーザーの好みに合わせた自由なデザインを映し出せる照明。春の時期は桜の映像を流して季節感を演出したり、大切な仲間に感謝のメッセージを表示し、人と人のコミュニケーションを促したりと、心地よい空間づくりだけでなく、コミュニケーションツールとしても活用できる。
映像コンテンツは、専用アプリ(ランターナクラウドサービス)を通じて、多様なコンテンツから選ぶことができるほか、専用の映像制作ツールを用いて、手軽にオリジナルの写真や動画を制作することも可能。映像コンテンツは、今後様々な映像クリエイターと連携するなど、外部の力も取り入れるオープンプラットフォームを目指すという。
なお、ランターナクラウドサービスの利用には月額利用料3000円が別途かかる。
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