アップルは6月21日、「Apple Vision Pro」のアプリを開発できる「visionOSソフトウェア開発キット(SDK)」の提供を開始した。
visionOSソフトウェア開発キット(SDK)の利用には「Apple Developer Program」への参加と「Xcode」が必要。アプリの作成のみでハードウェアテストをしない場合は、Xcodeと同開発キットで対応可能だ。
さらに7月には「Unity」アプリの変換ツールの公開やテスト用ハードウェアを試せる施設「デベロッパラボ」(クパティーノ、ロンドン、ミュンヘン、上海、シンガポール、東京)の開設、「デベロッパキット」の提供も予定している。
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