アスペクト比21:9比の有機ELディスプレーやSnapdragon 695 5Gを搭載する、ソニーの最新ミドルスマートフォン「Xperia 10 V」の海外モデルがアキバで販売中。取り扱っているのはイオシス アキバ中央通店などのイオシス各店で、店頭価格は6万9800円だ。
海外で先行して販売が始まっている、ソニーXperiaシリーズの最新ミドルレンジ向けモデル。7月上旬に国内版が発売される予定になっているが、それに先がけて物理デュアルSIM仕様の香港版(XQ-DC72)が入荷した格好だ。
ディスプレーは2520×1080ドットの6.1型有機ELで、SoCは8コアのSnapdragon 695 5G、メモリー8GB、ストレージ128GB、バッテリー5000mAhを内蔵。先代の「Xperia 10 IV」と同じSoCながら画面サイズが微増しつつ軽量化、国内版よりメモリー容量が大きいといった違いがある。
そのほか、メインに1/2.0型センサーを採用する4800万画素(記録画素数1200万画素)+800万画素+800万画素の3眼カメラを装備し、指紋認証、IP68の防水・防塵などに対応する。
週刊アスキーの最新情報を購読しよう
本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合があります