【レビュー】新MacBook Air 15インチは「とにかく」実機に触って! 大画面、軽量、安価で魅力的
店頭で触った人がその魅力に気付きそう!
円安でハードウェア全般が高くなる中、最安モデルだとギリギリ20万円を下回る価格で買えるMacBook Airは非常に満足感の高い商品だ。
本体のディスプレーを中心に使う(外付けディスプレーを使わない)人で、『圧倒的な処理速度』を必要としない人なら、本機はかなりお勧めできるモデルだ。M2単体のパワーでも一般的な業務はもちろん、多少のビデオ編集なら十分にこなすことができる。
サイズが大きいので持ち運ぶカバンは選ぶかもしれないが、ちょっとしたモバイル、家のいろんなところで使う宅内モバイルであれば問題ないだろう。
Vision Proの発表で、少し影に隠れた側面もあるが、実際に触ってみると、大画面なのに軽く、高性能、高音質の良さは理解されると思う。特にスペックを読み込んで物選びをするわけではない一般的な人にとって、店頭で見ると魅力的に映るモデルだと思う。販売が始まってからジワジワと人気が高まってくるモデルになるだろう。
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