横浜市立金沢動物園では、5月30日にオオツノヒツジの赤ちゃん(雌 愛称:ビバ)が誕生した。
今回母親となったソラは、コロナ禍で臨時休園中に金沢動物園で誕生し、Twitter上で愛称を募集した個体で、初めての出産を迎えた。
初産だったソラが無事に出産し、出産自体もとても安産だったことから、赤ちゃんは万歳という意味を持つビバ(Viva)と名づけられた。金沢動物園のオオツノヒツジは、アルファベット順に愛称をつけており、今回の赤ちゃんは「V」から始まる愛称となった。
誕生時の体重は4.7kgで、母親の乳を飲んで元気に過ごしているという。今後は、親子の様子や天候などの状況をみながら展示場で過ごす練習をしていく。
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