PayPayは6月13日、「PayPayあと払い」の表記を8月1日より変更することを発表した。支払い方法の表示を「クレジット」に、またミニアプリの表示名を「PayPayカード」に変更する。
PayPayあと払いは、当月に利用した金額を翌月まとめて支払えるサービス。PayPayの利用においては、事前にPayPay残高へチャージすることなくPayPayでの支払いに利用できる。年会費は無料で、翌月27日の一回払いの場合、手数料は無料。表記を変更した後も、これまでのPayPayあと払いと同様の支払い手段として利用できる。
本機能では、PayPayポイントの基本付与分が1.0%とPayPay残高払いよりも貯めやすく、さらにPayPayステップの条件を達成することで、PayPayポイントが最大1.5%貯まる。
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