レトロゲームのカートリッジをディスプレイしつつ収納できるスタンドが家電のケンちゃんにて販売中。サークルHQ WorksがBOOTHで販売しているアイテムで、ファミコン用やゲームボーイアドバンス用など全4種類が入荷している。店頭の価格はいずれも1480円。
主にゲームカートリッジのスロット部分を利用して収納する、3Dプリンター製造によるスタンド。カートリッジのラベルが重ならないように飾れるのが特徴で、プレイしない時はお気に入りのゲームカートリッジをディスプレイ用途でインテリアに活用できる。
「FC/MDカートリッジスタンド」はファミコンまたはメガドライブ用で、表側に2本または3本、裏側に2本を収納可能。BOOTHで販売している「エクステンド」(600円)を追加することで、段数を増やす(3段以上は自己責任)こともできる。
「GBAカートリッジスタンド5×1+5」はゲームボーイアドバンス用で、表側に5本と裏側に5本を収納可能。ゲームギア用の「GGカートリッジスタンド3×1」は表側3本と裏側2本を収納できる。
また、PCエンジンのHuカードを収納できる「PCE Huカードスタンド 3×1」もラインナップ。3枚分のラベル面が並ぶよう設計されており、最上段に1枚、中段と下段には2枚ずつ重ねて収納できる。
いずれも3Dプリンター製のため「糸引きやバリ等が残っている場合があるほか、仕上がりや強度にもバラつきがある」(サークル)としている。
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