最近各社より登場しているタッチ式のコントロールパネル。G.SKILLブースでは「WigiDash」という外付けガジェットが展示されていた。
本体は解像度1024×600ドットの7型パネルで、PCとはUSB Type-Cで接続。CPU(IntelならPコアとEコア)やビデオカード、メモリの動作クロックはもちろん温度情報も表示。日付や時刻、天気といった基本情報も確認できる。さらに、あらかじめマクロを組んでおけばソフトの起動から配信開始までの動作をワンタッチで行うなど、さまざまな連携も可能になるという。
液晶に表示されている各パネルは、専用ソフトを使ってカスタマイズが可能。システム情報の確認から仕事用ソフトのワンタッチ起動、配信時に便利な動作をマクロに登録するなど、使い方はいろいろ。価格や発売日は未定ながら、年内には販売したいとのことだった。
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