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教会や女学院など事件の舞台はさまざま

『超探偵事件簿 レインコード』序盤の未解決事件を紹介!

2023年05月23日 14時45分更新

 スパイク・チュンソフトは5月23日、Nintendo Switch向けダークファンタジー推理アクション『超探偵事件簿 レインコード』について、ゲーム序盤に起こる未解決事件や、ストーリーに関わる登場キャラクターなど、新たなゲーム情報を公開した。本作の発売日は2023年6月30日、価格はパッケージ版/ダウンロード版ともに6980円となる。

ゲーム序盤の未解決事件を紹介!

<連続密室殺人鬼クギ男>

 カナイ区で有名な都市伝説“怪人「クギ男」”に、酷似した殺人事件が立て続けに発生。ついにその犯人「クギ男」が逮捕となるが、容疑者の息子である少年はアマテラス社保安部による誤認逮捕だと主張して、探偵たちに助けを求めてくる。

 依頼を受けることになった主人公・ユーマは、恐るべき連続密室殺人事件の謎に挑む。

“怪人「クギ男」”の都市伝説とは、憎い相手の名前を書いた札と、その人物に見立てた人形を教会裏の森の木に打ち付けておくと、「クギ男」が現れて、その相手を殺してくれるというもの……

教会

 カナイ区にある教会。教会の裏手に広がる鬱蒼とした森が都市伝説“怪人「クギ男」”の舞台であると、住人の間で囁かれている。都市伝説と関連する事件のため、教会でも聞き込みを行なう。

<暗黒少女の沈黙>

 エーテルア女学院で一人の生徒が亡くなる事件が発生。アマテラス社保安部は事を荒立てたくないのか、関係者に簡単な聞き取りを行なったのみで、この件の捜査を飛び降り自殺と結論づけて終了に。

 亡くなった生徒の親友・クルミ=ウェンディーは、その結論に納得できずユーマに調査を依頼する。ユーマは調査に着手するが、まずは現場である女子高に立ち入る方法を模索するところから始まる。

エーテルア女学院

 カマサキ地区からバスで10分ほどの山の上にあるカナイ区で唯一の女子校。名門として知られ、生徒にはアマテラス社員の子女も多く在学している。校内には立派な演劇ホールがあり、学院全体で演劇部に力を入れている様子。本番公演は年4回実施され、一般客も数多く訪れる。

キャラクター紹介

クルミ ウェンディー/CV:戸田めぐみさん

 探偵に憧れているカナイ区在住の少女。コミュニケーション能力が高く、初対面の相手ともすぐ仲良くなれる。エーテルア女学院の生徒で、演劇部に所属している。

仮面の男/CV:種﨑敦美さん

 カナイ区で最も高いカナイタワーの最上階の部屋に住んでいる謎多き仮面の男。普段からよく謎めいた事を口にしており、本質が掴みづらく、裏がありそうな人物。

 

【ゲーム情報】

タイトル:超探偵事件簿 レインコード
ジャンル:ダークファンタジー推理アクション
開発・販売:スパイク・チュンソフト
プラットフォーム:Nintendo Switch
発売日:2023年6月30日予定
価格:
 通常版:6980円(パッケージ版/ダウンロード版)
 デジタルデラックスエディション:9980円(ダウンロード版)
プレイ人数:1人
CERO:D(17歳以上対象)

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