SKTは5月22日、6型電子ペーパーディスプレー搭載のONYX Internatinal製Androidタブレット「BOOX Poke5」を発売した。
OSはAndroid 11を搭載し、Google Playも利用可能。小説や学習アプリの利用に適したサイズと持ち運びやすさと視覚的な快適さを追求したという。
従来モデル(Poke4Lite)では表示解像度は212DPIだったが、Poike5では300DPIと高解像度となっており、より鮮明で細かい文字や画像、吹き出しの小さな字も読みやすくなり長時間の読書でも目の疲れを軽減。また、は内蔵マイクを備えて音声入力や録音も便利となったほか、microSDXCカードスロットの搭載により大量の本やドキュメントを保存して持ち運びたいユーザーには特に有用という。
メモリー32GBを備え、実売価格は2万5800円前後の見込み。
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