グリーンハウスは5月17日、DisplayPortを搭載した21.45型ワイドタッチパネル液晶ディスプレー「GH-LCT22D-BK」を発表した。価格はオープンプライスで、実売価格は4万4968円前後の見込み。5月上旬発売予定としている。
本製品は、静電容量式の10ポイントマルチタッチに対応した液晶ディスプレー。3ポート(側面×1、背面×2)のUSBハブ機能を内蔵し、様々な周辺機器と同時に使用できる。
広視野角パネルを採用し、視野角は上下左右178度。最大解像度はフルHD(1920×1080ドット)、コントラストは3000:1(DCR機能使用時は5000万:1)。アナログ入力端子(D-Sub15)に加え、HDCPに対応したDisplayPort端子とHDMI端子も装備しているので、著作権保護されたコンテンツやブルーレイディスクの映像を視聴できる。また、出力2.5W+2.5Wのステレオスピーカーを搭載する。
ブルーライトカット機能やフリッカーフリー機能を搭載。バックライトには、エッジライト式の白色LEDを採用し、最大43W、省電力モード時0.5W以下の低消費電力をうたう。画面を15~50度の範囲で調整できる自立スタンドを搭載する。
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