京王百貨店新宿店は5月25日、4月から順次進めているB1・MB階「食品街」の改装を完了し、菓子8店舗(パン1店舗を含む)と惣菜6店舗の計14店舗を新規オープンする。
本改装では、昨秋2~7階の服飾フロアを中心におよそ30店舗を導入した第1弾改装に続き、食品フロアの一部をリニューアルする。改装のテーマは、引き続き「FUN(よろこび・楽しさ)とFAN(ファン・愛好者)が集まる場」。食品フロアにさらに顧客(ファン)を多く持つ人気ブランド・専門店を誘致し、食品フロアの常設店舗を拡充する。
自家需要・ギフト需要ともに対応する「和・洋菓子」、デイリーに利用できる「惣菜・弁当」を充実させ、ターミナル立地に適したラインアップで顧客ニーズへの対応を強化する。
独自性のあるスイーツの専門店を強化
5月25日グランドオープン
「ハレの日」需要に加え、「自分へのご褒美」需要などのデイリーニーズに対応する生菓子を中心に店舗ラインアップを拡充。ファンを多く持つタルトやモンブランの専門店、手土産に最適な見た目にも可愛らしい焼菓子や米菓など、計8店舗(新宿地区への常設初出店2店舗を含む)が登場する。
そのほか、くず餅「船橋屋」(MB階 京王のれん街)、米菓「赤坂柿山」がオープンする。フロア記載のないショップは「MB階 菓子売場」への出店となる。
専門店の本格的な味わいが日常を彩る惣菜・弁当店の拡充
5月25日グランドオープン
新宿地区初出店の3店舗を含む6店舗が登場し、専門店ならではの味がさらに充実するMB階 惣菜売場。仕事帰りに立ち寄るビジネスパーソンなどを中心に日常使いしやすく満足度が高い、駅立地の店舗に求められるラインアップをそろえる。
そのほかに、和弁当「浅草今半」がオープンする。
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