回転寿司みさき(旧:海鮮三崎港)は5月10日より、グランドメニューをリニューアルした。2023年3月にグレードアップした“新・赤シャリ”の旨さを堪能できる商品が新たに追加されている。
“新・赤シャリ”は、2年間じっくりと熟成させた酒粕を原料とした赤酢を独自の配合でブレンドし、まろやかな酸味とコクがより強く感じられる味わいが特長。今回リニューアルするグランドメニューには、その“新・赤シャリ”に合わせて開発した新商品も加わった。
目玉商品となる寿司は、ピンク岩塩を使った「塩鉄火」と塩レモンシリーズ。塩鉄火は、こだわりの新・赤シャリとまぐろを、味わい・香り・歯切れにもこだわった海苔で巻き上げた鉄火巻の仕上げに、ミネラルを多く含んだ甘みのある“ピンク岩塩”を振りかけた一品。ピンク岩塩が、海苔とまぐろの旨さを引き立てており、醤油をかけず食べるのがおすすめという。また、塩レモンシリーズにはピンク岩塩を使用した「真鯛塩レモン」「真鯛炙り塩レモン」「えんがわ炙り塩レモン」などが新商品として登場。
グランドメニュー商品(一部)
さらに、5月11日からは九州産の魚介が楽しめる「九州すし祭」を開催。
上質な脂と濃厚な旨味を楽しめる対馬のブランドのどぐろ“紅瞳”を使用した「のどぐろ 対馬産 紅瞳」や、漁獲量の少ない白身の高級魚「天然くえ」、“天然くえ”に“ピンク岩塩”をかけ炙った「天然くえ塩炙り」が登場。
※「回転寿司みさき成田空港第1ビル店」では、九州すし祭を開催していない
※屋号が「海鮮三崎港」の店舗もあるが、取り扱い商品に関しては回転寿司みさきと同様となる
※記事中の価格は“税込み”。
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