ナビタイムジャパンは4月27日、Android OS向けアウトドア用地図・気象情報アプリ「ACTIVITY MAP by NAVITIME」にて全国およそ600ヵ所のサーフスポットの詳細情報として、ユーザーが現在の「波情報」を写真と共に投稿・共有できる機能を提供開始した。
同アプリではこれまでも、タイドグラフ/満潮・干潮/潮汐/波の高さ/波の向き/海水表面温度など海の状況がわかる気象情報を提供していたが、実際の波の状況は刻一刻と変化するため、ユーザー同士が現地で実際に見ないとわからない細かな情報をシェアしあえるようにしたという。
地図上に表示されているサーフスポットの詳細情報として、今の波の状況を、サイズ(9段階)/フェイス(4段階)/人数(4段階)で投稿。さらに最新の状況を写真とコメントで投稿でき、投稿した内容はリアルタイムに反映されるため、今の波の状況をユーザー同士で共有できる。
また、投稿された情報は最大1週間掲載され、地図上のサーフスポットアイコン上に「10分前」「4日前」のように最新の投稿時期が表示。サーフスポットを探す際に、投稿情報があるかどうかが一目でわかるようになっている。
本機能は無料で利用できる。
週刊アスキーの最新情報を購読しよう
本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合があります