三重県桑名市のなばなの里では5月31日までの期間、イルミネーションを実施している。
「国内最大級の煌めきがつくる、奇跡の絶景」をうたい、高いクオリティーと圧倒的なスケール感で、広大なテーマエリアいっぱいに様々なイルミネーションを展開。
メイン会場であるテーマエリアは毎年新しいテーマのイルミネーションを展開している。今年のテーマは「天空の船」であり、巨大な帆船と大海原を舞台に、幻想的な光の世界をダイナミックに演出するイルミネーションが広がる。
なばなの里のイルミネーションを一躍有名にしたという全長200mの「光のトンネル」。可愛らしい花びらを型取り暖かな灯りを基調とした最新のLEDによって作られる幻想的な空間は、なばなの里の中でも特に人気の高いスポットだという。
なばなの里の入村ゲートから「里の湯」に至るおよそ200mのせせらぎには、今年から新登場した演出である幻想的な霧が出現。徐々に濃くなった霧は次第にその姿を変えていき、雲海の景色が目の前に広がる光景は圧巻とのこと。
イベントの詳細はこちら。
■なばなの里 イルミネーション
期間:5月31日まで
場所:なばなの里(三重県桑名市長島町駒江漆畑270)
※料金・営業時間などの詳細はこちら
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