アップルが2023年に発売するとうわさのiPhone 15 ProとiPhone 15 Pro Maxは、これまでのProモデルよりも高くなる可能性が高い。Haitong Intl Tech Researchのアナリスト、Jeff Pu氏が3月15日に予測を発表した。
同氏によると、iPhone 15 Proはチタンフレームの採用、追加のTaptic Engineを使った触覚フィードバックを備えたソリッドステートボタン、A17 Bionic チップ、メモリの増加、そのほかのハードウェアのアップグレード、iPhone Pro Maxモデルにおいてはペリスコープレンズの搭載により値上げが予測されるという。
アメリカではiPhone Xからこれまでずっと999ドルで販売されてきたProモデルだが、iPhone 15 Proでは初の値上げとなるのかもしれない。
ちなみに日本では為替変動によりProモデルはすでに値上げされている。ただし本国価格が値上げということは、日本ではさらに値段が上がるということだ。
iPhone 15 Pro、高くて買えないよぉ。
週刊アスキーの最新情報を購読しよう
本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合があります