サイドラインは3月15日、同社が提供をするアフィリエイトのオールインワンツール「tool+」にて「ChatGPT」のAPIを搭載し、ブログ記事作成の際にアシストする新機能をリリースした。
ChatGPTはOpenAIが提供するAIチャットサービス。ユーザーがテキストで質問するとAIが自然な会話文章で回答し、膨大なデータを元に高度な対話も可能で、世界中から注目を集めている。
サイドラインは「アフィリエイトをもっと身近に」を掲げ、アフィリエイトは気になるが難しいというイメージを一新するため、アフィリエイト記事を自動生成するシステムの開発からサポート運営までを行なっている。これまではtool+でブログ記事作成の際に記事タイトルやコメントは自分で考える必要があったが、ChatGPTを搭載することでAIが記事タイトルやコメントの自動提案をすることが可能となる。
tool+はインターネット上のあらゆる情報(ニュース、画像、動画、掲示板、Twitterなど)を自動収集し、話題性が高くアクセス数を集めやすいトレンド記事を楽に作成できる。例えば、まるまるコピーしたサイトであれば独自性がないのでアクセス数は集まりにくいが、tool+なら編集機能で簡単に編集して自分だけのオリジナル記事として配信できるので、独自性が高まりアクセス数増加へ繋げやすくなる。
アフィリエイト成功に必要な記事作成や記事にするネタ探し、毎日の記事更新といった面倒な作業を簡略化して、時間的な労力や手間を極力省くことができるので、ちょっとした空き時間でアフィリエイトが行なえる。著作権への対策もしており、著作物の引用元を自動掲載する機能や、著作権フリーのパブリックドメイン活用など、他人の著作権侵害をしないためのサポートを実施。
また、tool+の資料請求した人を対象に、無料体験も提供中。
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