Coltデータセンターサービスは3月13日、けいはんな学研都市に、関西における同社初の大規模データセンターである「Colt京阪奈データセンター」を開設したことを発表した。
本データセンターは、4万2000平方メートルの面積と45.9MWの電力容量を誇る日本最大級のデータセンターであり、そのうち75%はすでに顧客から利用の申し込み済みだという。
世界有数のテクノロジーの拠点として、目まぐるしい速さで成長を続けている大阪をはじめとする関西地域は、ビジネスとテクノロジー企業の中心地として成長し、地域全体のデータ利用が増加している。さらにテクノロジーへの投資急増により、ミッションクリティカルな業務を国内の複数拠点に分散したいと考えている企業など、同地域に進出するColt DCSの顧客企業が増えてきているという。
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