アップルが今年発売するとうわさのiPhone 15シリーズでは、iPhone 14と同じくProモデルにのみディスプレーの常時表示機能や120Hzのリフレッシュレートが提供されるという。韓国のブログNaverユーザーのyeux1122氏が3月7日にリークした。
同氏は国内のディスプレー業界からの話として、韓国企業はアップルに対してすでにiPhone 15シリーズ向けのディスプレーパネルの納入手続きを完了しており、そのなかでiPhone 15はProシリーズのみ120HzのLTPOディスプレーに対応していることが確認されたという。
つまり、iPhone 15やiPhone 15 PlusはLTPOディスプレーでないためリフレッシュレートは60Hzにとどまり、常時表示機能も使えないということになる。
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