グーグル、開発者向けイベント「Google I/O 2023」を5月10日に開催
グーグルは3月7日、開発者向けの年次イベント「Google I/O 2023」の日程を発表した。今年は5月10日(現地時間)に開催。基調講演はライブ配信で視聴可能だ。
日本でも関連イベントを開催
Google I/Oはグーグルが毎年開催している、主に開発者を対象としたイベント。大きく分けて「新機能などを発表する基調講演」と「開発者向けのテクニカルセッション」の2パートで構成されており、同社が開催するイベントとしては規模の大きいものだ。
昨年の基調講演では、AIの「LaMDA 2」や「PaLM」、「Googleマップ」の没入型ビューといった新技術や新機能に加え、ハードウェアとして「Pixel6a」や「Pixel Watch」などが発表された。
イベントは米国内の会場で実施されるが、基調講演についてはライブ配信されるため、世界中からリアルタイムで視聴可能だ。
また、日本の同社Developersチームも、関連イベントの開催を告知している。
Google I/O 2023 の日程が発表されました。日本でも 7 月 10 日〜 7 月 11 日の 2 日間、日本のデベロッパー様に向けた I/O 関連のイベントの開催を予定しています✨詳細は、また後日こちらの公式 twitter で発表します。お楽しみに! https://t.co/CHNSLpDrpP
— Google Devs Japan (@googledevjp) March 8, 2023
こちらの日程は7月10日と11日の2日間。イベントの詳細は後日Google Devs Japanの公式ツイッターアカウント( @googledevjp )で発表される予定だ。
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